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先日のモチレロさんでのイベント

たくさんの方にお越しいただき、
天気も良く、ハッピーな一日でした。
本当にありがとうございました。
昔からの古い友達がたくさん来てくれて
それがなによりうれしく、本もみんなで
買って行ってくれて泣きそうでした。
にぎにぎからの親友、心の友どいちなっちゃん
も来てくれた。
本につけたおまけのビスケットとモチレロ店主
の淹れるおいしいヤヂルシコーヒーを
もってデッキでのんびりして。
楽しかった!
モチレロのお二人も、いつもいつも本当に感謝です。



おしらせ&日々のこと たくさんの方が買ってくれました。
おしらせ&日々のこと フォトグラファー砂原あやさん。下はデザイナーしまむらさん。
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編集のりえさんもお手伝いに来てくれました。
左上下は旧友たち(戦友?)。
私の全てのヒストリーを知られてます。

その他本をもう買ってくれたんだけど
来てくれた人や、お知らせを見て来てくれた人、
全ての人に感謝いたします。
ありがとうございました。




「からだを冷やさないわたしのおやつ」の本


おしらせ&日々のこと  アマゾンで購入。


毎日コミュニケーションズから出版になりました。
いろいろな料理家の方たちとご一緒に
しょうがたっぷりのおやつをはじめとした
からだを冷やさないおやつのレシピを
たくさん紹介させていただいてます。
オールシーズン役に立つ内容となっていて
私もさっそく他の方のおやつを食べたくて
お腹が鳴っていますよー。
書店にて絶賛発売中です。






髪の毛を切る


子どもが生まれると途端におっくうになるのが
髪を切るという行為。
若いころはぐるぐるにパーマをかけたり、
色を変えたり、ストレートにしたり、しょっちゅう
髪型を変えていましたが、
美容院へ行くのに子どもを預けるまでしてなあ、、
という風に段々と足が遠のき、ひどいときには
一年に一度も行かないなんてこともありました。
365日ひっつめ頭。
葉山の森戸海岸近くにあるジャウナの山下さんに
ふだん切ってもらうようになってから
その悩みも解消して、わりとこまめに揃えてます。
なんといってもきさくでリラックスできるのがうれしい。
このたび12年ぶりに前髪をばっつりと切ったのが
自分でもとっても新鮮でした。

おしらせ&日々のこと

しかも長年真中分けでひっつめていた
がんこな割れ目のクセまでも直してもらって
その技術にびっくりしました。
髪の毛もじっさいの二倍の量くらいに見える・・
これは匠の技だ!
おまけに赤ん坊を産みたての人でも
小さい子が居るときでも、
全く気にせず、授乳カーテンを引いてくれたり
して何も気を使うことなく美容院へ行くこともできるので
お母さんになったからとておしゃれをあきらめず
リフレッシュしに行けるのがよいですね。
世のお母さんの見方です。

ジャウナのHPはここ
私が切ってもらってる
ヘアスタイリストは山下朋子さんです。






6月20日イベントをさせていただきます。AT モチレロさん

12時~16時まで。(お店は普通に閉店まで営業されます)
お菓子作って持っていきます。本ももちろん買えます。

フライヤーのデザインは 本のデザインも
してくださったSTUDIO NINE の嶌村美里さん
当日はフォトグラファーの砂原あやさんが
お菓子の写真をディスプレイしてくださいます。


おしらせ&日々のこと

うれしい日

先日、ものすごくうれしいことがありました。
8歳の次男が自転車に乗れるようになったのです!
普通からしたら8歳で自転車って・・遅!と
思いますね。でも発達障害を持つ彼にとって、
私たち家族にとって本当に喜ばしい日だったのです。
なんらかの発達障害があるだろう、そして
自閉症の傾向があると言われたのが二歳の時。
はじめは「マミー」と言ってもらうことが夢のようでした。
そのあとは普通に会話ができるようになるのが夢になって、
どんどん夢はかなっていきますが、
やはり日常生活の中で通常発達をする
同年代の子どもたちに
様々な面で同じようについて
行けることはあまり多くはありません。
自転車は6歳になったとき、ご近所さんにお下がりをいただいて
練習させようとするものの、全く興味を示さず、
これは新しく自分の好きな自転車を買い与えれば
なんとか練習するだろうか、と一緒にお店に買いにまで
連れて行っても効果なし。それから数年、
自転車にも乗ることは一生ないのかも、なんて思っていた
矢先のこと。キックボードで出かけようとしたら
長男が乗って行ってしまい、「じゃあいいよ、これでも
やってみるか。」と自らチャレンジしたようです。
その感動的な瞬間に私は立ち会えなくて、
夫が後ろを支えながら押して、手を離したらもうすぐに
自分で漕いで遠くまで行ってしまったそう。
あまりにもあっけなく乗れてしまったという
家族で唖然、の出来事。仕事中の私の携帯に夫からすぐに
電話が入り、そのニュースを聞いて、帰り道車の運転をしながら
涙が止まらなかった。もちろん、うれし涙ですよ。
おむつが取れるのが遅くて、取れた時も夫と涙目で
喜んだなあ。。なんてちょっと前のようでいて随分昔の
ことも思い出しながら。
こういう一瞬の出来事が、子育てのご褒美ですね。
どんな子供をどんな条件で育てていても、
このご褒美があるからみんなやっていけるんだろうな、と思います。
発達障害、について報道や番組で
様々な人の理解が得られるようになってきた
今、少し昔に比べたらとても恵まれていると思います。
いろいろな本も出ているけれど私がいつも、
みんなに知ってもらいたいことがひとつ。
どんな障害を持つ子どもでも、どんな個性を持つ子どもでも、
例えばクラスに40人子どもが居るとしたら
40人同じ子どもは一人としていません。
それと同じように発達障害を持つ子どもも同じです。
本などで書かれる特徴、とやらが全てぜーんぶ条件に入る子どもも
居ないのです。個性、とか障害、とか迷う必要もなく、
その子はその子、たった一人だけの子なのです。
うちの子、よその子、誰ひとりにもその子専用の子育て
マニュアルなんて存在しないのと同じように、
この子たちにもマニュアルなんかありません。
そんな風に思うと、みんな一緒で、本当は線引きなんか
何も要らないのかもしれないとさえ思うことがあります。
とりとめのない文章になってしまったけど、
自転車、乗れたことで自分でもびっくりして
自信がついた様子。
自信に充ち溢れる笑顔を見ていて、こういう経験が
彼にはもっともっと必要なんだな、と痛感しました。
学校でも、一人一人の子どもが
こういう瞬間を感じることができる機会がちゃんとあるような
環境に整ったらよいなあと心から願います。

出版記念イベント


おしらせ&日々のこと

来る6月20日(日)世界の暮らし雑貨モチレロさんにて
出版記念イベントをさせていただくことになりました。
なるべく早めにいろいろとお知らせするつもりが
6月に入ってしまい、
内容、詳細はまだこれからなのですがひとまず
日取りが決まったのでお知らせします。
気軽にお店を見に気がてら、遊びに来ませんか?
当日は本に載っているお菓子の販売も
予定しています。(もちろん本もご用意していきます)
もう本を買ってくれた人も、質問、こつなど
一日居ますので直接どうぞ!
又詳しいことが決まったらアップデートします。
よろしくお願いいたします。

開かずの間が遂に


おしらせ&日々のこと




遂に第二のアトリエOPEN間近!といったら大げさですね。
2Fの開かずの間を第二WORKSPACEに改装する準備をしています。
開かずの間の割にきちんと窓も大きく取ってありとても明るく、
網戸も張ってあり、電気も水も引っ張ってあるし、
床の防水加工もあるので
もうひとつシンクを増やしたり
換気扇をつけたりするだけというちょっとした工事なのですが、
お仕事の幅が広がりそうで
新たなことにわくわくしています。

誤解のないように一応書いておこう。ごく稀になのですが
店舗でお客さんが常に出入りしているという風に
勘違いされてしまい、
住所をたよりに立ち寄られる方がたまにいらっしゃるのですが
自宅兼アトリエとなっており、常に人が出入りするスペースでは
ないのです。すみませぬがご了承ください。
将来は店舗兼の場所も・・と思っています!


おしらせ&日々のこと


毎日コミュニケーションズより
自然おやつの本、絶賛発売中です!










遂に・・・!


おしらせ&日々のこと

初の著書の出版が実現しました。涙ものです。
この機会を与えてくださった毎日コミュニケーションズの
遊馬さん、私のお菓子をさらに素敵に撮ってくれた
フォトグラファーの砂原文さん、
私の思い耽っていたイメージ通り、いやそれ以上の
デザインをしてくださったデザイナーの嶌村美里さん、
(私の大好きな「青」がかなり効いていますっ)
本当にありがとうございました!
そして3人のこどもたちへ。ありがとう。

コラム欄では
「食」のこと、私が渡英して影響を受けた場所のこと、
今の食生活に落ち着いたわけ、なども書かせてもらっています。
毎日今日はどのおやつを食べよう、と買いに行くよりも気軽に
作れてしまうおやつがたくさん載っています。
どうぞぜひ手に取って、そして台所に置いていつも使ってほしいな、
と願っています。



横須賀美術館草のワークショップのお仕事無事に終了

横須賀美術館草のワークショップの
ご飯作りが終わりました。
雑草がこんなにおいしく食べられるとは
私も全然知りませんでした。
いろいろ知っていると、
夏の間、庭の雑草を、眉間にしわを寄せて
摘むのではなく、楽しく詰めそうですね。
新たな発見をありがとう!

主催の横須賀美術館の林田さん、
講師のかわしまようこさん、ありがとうございました~!

ビオクロワッサンVOl10


おしらせ&日々のこと

楽しい、おいしいが基本のご飯をたくさん作りました。
クロワッサン別冊ムックのビオさんにて。
ぜひぜひご覧になってみてくださいね。